2023年1月1日から12月26日までの期間、ゴルタイでアクセス数が多かったゴルフ場の上位10箇所を調べてみました。最も人気の高いゴルフ場は一体どこなのか、早速結果を発表していきましょう!
10位:アユタヤ・ゴルフクラブ
バンコクから北へ約1時間、アユタヤ県にあるアユタヤ・ゴルフクラブ(Ayutthaya Golf Club)が第10位です。昨年10位だったスパープルック・ゴルフクラブ(Subhapruek Golf Club)は13位にランクダウンしました。
アユタヤ・ゴルフクラブはフェアウェイに沿って池が配置してあるホールが多く、ショットの精度が求められます。名物ホールは池に囲まれた18番PAR5。簡単に攻略はできませんが、1度トライしたら再びチャレンジしてみたくなるコース!フェアウェイとグリーンのメンテナンスもきちんとされていて、リーズナブルな料金が魅力です。
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9位:タナシティ・カントリークラブ
バンコク中心部から30分以内とアクセスがとても便利な、タナシティ・カントリークラブ(Thana City County Club)が第9位。昨年6位からランクダウンです。
新リーグ「リブゴルフLIV GOLF」のCEOであり、ホワイトシャークのニックネームで知られるオーストラリア人グレッグ・ノーマンが設計した戦略的コース。それを象徴しているのが下の18番ホールです。フェアウェイバンカーやグリーンが見えないブラインドホールもあり、アプローチの難易度は高いです。
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8位:ザ・ビンテージクラブ
サムットプラーカーン県にある、ザ・ビンテージクラブ(The Vintage Club)が第8位。初のトップ10入りとなりました。
ザ・ビンテージクラブのフェアウェイはフラットで広めですが、池が絡んだホールが多く、背の高い木々が障害物となっており、初級者にはちょっと難しいコースかもしれません。ですが距離はそれほど長くありませんので、ボールが曲がらない人は良いスコアが期待できるでしょう。
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7位:ラムルッカ・カントリークラブ
パトゥムターニー県にあるラムルッカ・カントリークラブ(Lam Luk Ka County Club)が第7位。昨年9位からランクアップです。
チャンピオンシップ東コースとリゾート西コースの全36ホール。東コースはタイランドPGAチャンピオンシップが開催されたこともあります。タイ在住の日本人に人気がある戦略コースで、コンペもよく開催されています。
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6位:スワンゴルフ&カントリークラブ
バンコク西部のナコンパトム県にある、スワンゴルフ&カントリークラブ(Suwan Golf & Country Club)が第6位。昨年は圏外でしたがついにトップ10入りです!
スワンゴルフは、美しい景観と豪華なクラブハウスが南国の高級リゾートを感じさせてくれるゴルフ場です。コースコンディションがきちんと整備されていて、キャディーのサービスも評判。グリーンが速く、池が各所に配置されており、チャレンジ精神を掻き立てるレイアウトになっています。
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5位:ロイヤル・レイクサイド・ゴルフクラブ
チャチュンサオ県にある、ロイヤル・レイクサイド・ゴルフクラブ(Royal Lakeside Golf Club)が昨年と変わらず第5位でした。
レイクサイドという名の通り、池が多いです。フェアウェイは比較的フラットですが、ドッグレッグホールが多く、砲台グリーンのパーオンは容易ではありません。全体の距離はそれほど長くないので、初級者から上級者まで楽しめるコースと言えるでしょう。ロケーションが良く日本料理も充実しているので、日本人コンペの開催地になることが多いようです。
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4位: バンパコン・リバーサイド・カントリークラブ
チャチュンサオ県にある、バンパコン・リバーサイド・カントリークラブ(Bangpakong Riverside Country Club)が第4位です。昨年の3位から1ランクダウン。
バンパコン・リバーサイドはフェアウェイの幅が広く、全体的にフラットなので、思い切りドライバーで攻めることができます。グリーン周りにバンカーや池が待ち受けるホールもありますが、全体的に優しいコースレイアウトと言うことができるでしょう。週末はティーグランドが前に移動して、ピンの位置も優しくなっていることから「ベストスコアが出やすい癒やしのゴルフ場」と呼ぶ人も。
キャディーと一緒にゴルフが楽しめるサービスも人気のようです。
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3位:パンヤ・インドラ・ゴルフクラブ
バンコクにある、パンヤ・インドラ・ゴルフクラブ(Panya Indra Golf Club)が第3位です。昨年4位から1ランクアップ。バンパコン・リバーサイドと順位が入れ替わる結果となりました。
パンヤインドラゴルフクラブにはABCコースの全27ホールあります。写真にあるように池の絡んだホールが多く、フェアウェイは若干の起伏と多様な形をしたフェアウェイバンカーが待ち構えています。正確なショット力が求められるコースです。
アンブレラ・キャディー(通称プリティー)と呼ばれる可愛らしい傘持ちがいることも有名。3位になったのはこれが理由かも笑。
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2位:フェニックス・ゴールド・バンコク(旧スワンナプーム・ゴルフ)
第2位はバンコクにあるフェニックス・ゴールド・ゴルフ・バンコク(Phoenix Gold Golf Bangkok)。昨年に引き続き、第2位となりました。
North、East、South、Westコースの計36ホールあり、NorthコースとEastコースは、世界的に有名なゴルフ場設計家、ロバートトレントジョーンズJrが設計しました。グリーン周りが難しいですが、フェアウェイは比較的フラットで初級者でも楽しるレイアウトと言えるでしょう。
ここは以前、スワンナプーム・ゴルフ&カントリークラブ(Suvarnabhumi Golf and Country Club)という名称でした。2022年末にフェニックス・ゴールド・バンコク(Phoenix Gold Bangkok)として営業再開され、半年以上の時間をかけて大幅なコース改造と施設の改装が行われました。スワンナプーム・ゴルフ当時と比べると料金は引き上げられましたが、全体的にアップグレードされています。
スワンナプーム・ゴルフで人気のあったプリティーキャディーも継続されていますよ。最新のプロモーション情報とゴルフ場の詳細は下をタップしてください。
第1位はサイアム・カントリークラブ!
堂々のアクセスNO1を飾ったのは、パタヤにあるサイアム・カントリークラブ(Siam Country.Club)です。タイを代表する名門ゴルフ場であり、特にオールドコース(Old Course)は、全米女子ゴルフ協会(LPGA)の公式戦『ホンダLPGAタイランド』の開催地としても有名です。
『ホンダLPGAタイランド2024』は、2024年2月22日から25日に開催されます。予選無しの4日間競技。大勢のギャラリーに囲まれて、白熱した優勝争いが繰り広げられることでしょう。参戦する日本人選手、観戦チケットの購入方法などの情報は下をタップしてください!
パタヤのサイアム・カントリークラブには、オールドコース、プランテーション、ウォーターサイド、ローリング・ヒルズの計4コースがあり、さらにバンコク近郊にはサイアム・カントリークラブ・バンコクがあります。それぞれ異なる特徴をもった景観の美しいレイアウトで、コースメンテナンス、サービスもタイの頂点と言われる名門コースです。タイに来たら1度はラウンドしてみたいゴルフ場の一つですね。
下の記事では、オールドコースの全18ホールを図解しています。是非ご覧ください↓
最後に、今年もゴルタイをご愛顧いただきましてありがとうございました。来年もタイのゴルフ情報をお伝えしていきますのでご期待ください!
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