芝目がよく見えるって本当?オークリーのゴルフ用レンズPRISM GOLF使ってみた

ゴルフ用のサングラスといえばオークリー

松山英樹、畑岡奈紗、渋野日向子、宮里藍など、多くのプロゴルファーが使用していることで有名なオークリー。オークリーのゴルフ用サングラスには、プリズムゴルフ(PRISM GOLF)というゴルフ専用のレンズが装着されています。その機能はどんなものなのか、ゴルフ場で視覚的に何が変わるのか、実際に使ってラウンドしてみました。

その結果を話す前に、まずはPRISM GOLFレンズが標準装備されたオークリーのモデルを見ていきましょう。

1)RaderLock

オークリー公式サイトより:画像をクリックするとアマゾンの商品ページが表示されます

松山や渋野が使用しているモデル。プロフェッショナル感が漂うデザインですね。

2)Flak 2.0 XL

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目の下までしっかりカバーするXLサイズのレンズが装着されたモデル。オークリーのゴルフ用サングラスの中で最も人気があります。

3)Flak 2.0

Flak 2.0XLと比べスリムで、レンズがフレームの中に収まっているタイプ。オークリーを人気ブランドにさせた代表モデルの一つです。

4)Targetline

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サングラスの横から日差しが入らないようにフレームの形が工夫してあるモデル。普段使いもできるデザインですね。

5)Mercenary

パフォーマンスに根差し、スポーツデザインへの新しいアプローチに包括されたOakley® Mercenaryは、パフォーマンスアイウエアとしての格を上げました。ダブルブリッジ構造とより大きなラウンドシェイプにより作り上げられた、スタイリッシュさが際立ったスタイルは、試合中のパフォーマンスをアップします。

プリズムレンズの特徴

プリズムレンズは、色調やコントラストを強調することで、細部までくっきりとした視界を実現する、オークリーのレンズテクノロジー。プリズムレンズにはいくつかの種類がありますが、ゴルフ用に開発されたのがプリズムゴルフです。通常のサングラスとの違いを見てみましょう。

これはオークリーのYouTube公式チャンネルの動画の一部です。分光器という機械を使って、目に入ってくる色調を左下のモニターに映して比較実験をします。

まず、この機械に普通のサングラスのレンズを置いてみます。

すると全体的に色調レベルが下りました。これは全体的に暗くなったことを示しています。

次にプリズムゴルフレンズを置いてみると、緑の色調レベルが下がり、他の色調はそれほど下がっていないことがわかります。ゴルフ場では視界の多くが緑色なので、緑の色調レベルを下げてそれ以外の色調を強調させることにより、見やすくなるという仕組みなのです。

プリズムゴルフレンズの機能

PRISM GOLFレンズは2種類あります。PRISMGOLFと、濃度が高いPRISUM DARK GOLFです。それぞれ比べてみましょう。

下はPRISM GOLFレンズのサングラスで見た風景(右)と、サングラスをしていない風景(左)の比較イメージです。右側の方がコントラストが強調されていて芝目もよくわかりますね反射光をカットする偏光レンズ機能もあるので地面の照り返しが眩しくありません。 (偏光レンズ機能はありません。ご指摘いただいた読者の方、ありがとうございます)

オークリー公式サイトより

次に、濃度の高いPRISM DARK GOLFで見た場合(右)とサングラスをしていない(左)比較イメージ。PRISM GOLFは30%の可視光線透過率で濃度は70%なのに対し、PRISM DARK GOLFは22%の可視光線透過率で濃度は78%。つまり、レンズの色が濃くて眩しさがより抑えられています。上の比較イメージより空の色と芝の緑が濃くなって見えますね。

この2種類のレンズがあることを学んでから、オークリーの店に足を運んでみました。そして両方試した結果、PRISM GOLFレンズが入ったFlak 2.0 XLが最も顔にフィットして購入。RaderLockも良かったのですが、デザインが奇抜すぎて、おっさんには合いませんでした(苦笑)。

PRISM GOLFレンズは色が薄く、周りの人が自分の目(表情)を見ることができる点も気に入りました(下の写真を参照)。目が見えない濃いレンズだと、同伴者に変な威圧感?を与えそうな感じがしますからね。また濃度の高いPRISM DARK GOLFレンズはサングラスを外した時に極端に明るさが変わりそうな気がしたので選びませんでした。

実際にラウンドしてみた!

さっそくこのサングラスをしてゴルフ場でラウンドしてみました。まず感じたのは非常に軽いこと。つけているのを忘れてしまうほど軽量でした。フィット感も良かった。外して帽子につけて歩いていても落ちることはありません。濡れるとグリップ力が増す素材を使っているので、ラウンド中に汗でズレることもありませんでした。

フェアウェイとグリーンは、さきほど紹介した比較イメージのように、色の明度が強調されて芝目もはっきり見えました。良いことだらけでしたが、1点だけ意外なこともありました。空が夕方のような色に見えるのです。地面の芝はいつもよりくっきり見える緑色で、空だけみると夕暮れ時にラウンドしているかのような感じ。最初のうちは違和感がありましたが、慣れれば気になりません。

グリーンでいつもよりラインが読めるようになって、パッティングが今後良くなりそうな予感もしてきました。そしてラウンド後の目の疲れがほとんどなく、帰りの運転もラクラクでした。ゴルフで目が疲れてしまう人にもオススメです。安い商品ではありませんが、オークリーのPRISM GOLFレンズ、非常に満足できる買物でした。

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コメント

  1. タイけん より:

    Prism Golfを購入との事ですが、偏光性能もあるのですか?
    「偏光レンズのおかげではっきり見えました」と書かれていました。
    以前のPrism Golfには偏光機能は付与していなかったので。

    • ゴルタイゴルタイ より:

      タイけん様、コメントありがとうございます。

      すみません、確認しましたところ偏光レンズ機能はありませんでした。
      ご指摘ありがとうございます。
      ただグリーン上で日差しの照り返しは軽減されるように見えますね。
      ラウンド後の目の疲れも減りますし、オススメです。

      • タイけん より:

        返信ありがとうございました。
        自分もオークリー愛用しています、やはりカッコ良いですね。

        Flak 2.0:Prizm 偏光
        レーダーロックPath:Prizm GOLF を使い分けています。

        偏光は、特に日光が強い時に威力が絶大で、グリーンの芝目まで見易いです。
        ただ難点は、レーザー距離計が見づらいです、偏光の性能上しょうがないのですが。
        釣りにも強いですね。

        Prizm GOLFは確かに、トータルバランスが良く、GOLFには一番じゃないかと思っています。
        目の疲れはとても減りますね、タイでのゴルフには必須ですね!

        • ゴルタイゴルタイ より:

          タイけん様、コメントありがとうございます。
          Flak 2.0とレーダーロックを使い分けていらっしゃるとのこと、羨ましいです。

          お話から推測して、Prism GOLFに偏光レンズ機能が加えられなかった理由は、レーザー距離計が見ずらいからかもしれませんね。私もレーザー距離計を使いますが、その都度サングラスを外すのは少々面倒に感じるかと思います。逆にレーザー飛距離を使わない方は、オークリーPrizm偏光レンズもアリですね。。車の運転でも使えますし。

          貴重な情報ありがとうございました!