ナコンパトム県にある、ニカンティ・ゴルフクラブ(Nikanti Golf Club)の11月プロモーション情報です。
平日のゴルフ料金は5,500バーツ、週末・祝日は6,500バーツです。この料金には、グリーンフィー、キャディーフィー、GPS装備のカート、キャディーへのチップ、1日中楽しめる食事(タイ料理とインターナショナル料理)、茶屋のスナックとミネラルウォーターが含まれています。
予約は電話034 965 666、ニカンティ・ゴルフクラブの公式サイト(www.nikantigolfclub.com)、LINE(https://bit.ly/nikantigolfclub)から可能です。料金はラウンド日の1週間前までに前払いすることになっています。
公式サイトでは日本語も対応しています。
ニカンティ・ゴルフクラブの特徴は、パー3が6ホール、パー4が6ホール、パー5が6ホールで構成されているレイアウトです。実際にラウンドしてみると、ショート、ミドル、ロングホールをそれぞれ6回プレーするのは、とても合理的な組み合わせだなと感じました。
コース設計者はタイを代表するゴルフコース設計会社、ゴルフイースト社のピラポン・ナマトラ氏。6-6-6コンセプトは仏教の六根(眼根(視覚)、耳根(聴覚)、鼻根(嗅覚)、舌根(味覚)、身根(触覚)、意根(心))にインスピレーションを得ており、ニカンティの哲学の一部となっていると公式サイトに記されています。意外と深い意味があるコースレイアウトだったのですね。
白ティー5796ヤード、青ティー6273ヤード、黒ティー6789ヤードと、距離は比較的短いです。いつもパー4の2打目でウッドを握る方でも、ここならアイアンでアプローチが狙えます。ただしグリーンは簡単ではありませんよ。下手なパッティングをすると、ボールがグリーン外に転がってしまうことも。難易度が高い、チャレンジ精神をかきたてるコースです。
そして二カンティで気をつけなければならないのがバンカーです。
深く、大きく、傾斜が強いバンカーがそこらじゅうに待ち受けています。下の写真でバンカーの中にいる人間と比較するといかにバンカーが巨大であることがわかるかと思います。
カートはフカフカのPVCレザーシートで、GPS付きのモニターも完備しています。5,000バーツ以上する高級ゴルフ場ならではの設備ですね。
キャディーは教育がしっかりされています。笑顔を絶やさず、的確なアドバイスをしながらキビキビと動いてくれます。
クラブハウスは高級リゾートを思わせるような内装で、スタッフのサービスも丁寧です。ラウンド前後の2回、タイ&インターナショナル料理がパッケージに含まれています。嬉しいけどラウンド前は食べすぎないように。。
ナコンパトム県にある二カンティゴルフはバンコク市内から車で約1時間です。
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