強盗殺人犯は学校の校長だった

昨日、タイはこのニュースでもちきりでした。1月9日夜、ロッブリ県の商業施設内にある金製品販売店(金行)に武装した男が押し入り、2歳児を含む3人を殺害、4人を負傷させ、金を奪って逃走した強盗殺人事件。昨日逮捕された容疑者は、なんと小学校の校長だったのです。(上の画像出所:https://www.thairath.co.th)

全身黒ずくめで武装した男は、商業施設に入ると真っ直ぐ金行に向かい、店員や警備員7人を容赦なく銃撃した(2歳児は流れ弾に当たり死亡)。防犯カメラに写ったその凄惨な動画はテレビで連日放送され、警察も総動員で犯人の行方を追っていました。

SNSでも様々な情報が飛び交い、当初は「射撃に長けた軍人が犯人」と指摘する人も多くいました。ところが逮捕されたのは、シンブリ県の学校の校長を務める39歳(38歳との報道もあり)のPrasittichai Khaokaew容疑者。驚くことに、彼は事件後も平然と学校に出勤していました。
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出所:https://www.thairath.co.th

同校で清掃員として働く女性はテレビのインタビューで「驚いたなんてもんじゃない。なんせ私はこの事件について、”酷いことする人いるねぇ”と校長と話していたんだからまさか彼が犯人だったなんて信じられない」とコメントした。動機については現時点ではっきり報道されていないが、一部では、彼が過去に付き合っていた女性がこの店の経営者で、フラれたことに腹を立てて店を襲撃したとも言われています(しかしこの女性は事件が起きた時店に不在)。また奪った金は海に捨てたと供述していたにも関わらず、妻の実家から発見されたとの報道もあり、妻の共犯関与についても捜査が引き続き行われるようです。

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