焦げたナスと思ったのは、あの美味しい果物だった!

夕食のテーブルに怪しいものが置かれた。パッと見た瞬間は木炭か、焦げたナスかと思った。皿を手にとって自分に近づけると艶があり、とても冷えている。何なんだこれは?

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手にとってみると長さは親指とほぼ同じで、太さは人差し指ぐらい。冷たくなかったら、巨大な黒いかりんとうにも見える。独特の柔らかさから果物と予想できたが、まだ何なのか確信が持てない。誰にも聞かずにそのまま口に入れてみた。

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あ、ぶどう!食感も甘さも日本とほぼ同じ種無しぶどうだった。そういえばオーストラリアで食べたぶどうは、同じ房に丸いものと長細いものが混ざっていたな。あれも確か種無しで皮もそのまま食べることができた(Moon Drops Seedless Grapes)。でもここまで均等に細長いぶどうはタイでも見たことあっただろうか。大手スーパーで見た記憶はない。冷えて艶があったのは、お手伝いさんが洗って冷蔵庫で冷やしておいてくれたからだった。市場で1キロ250バーツ(約830円)だったという。安っ!とリアクションとすると、実家のロッブリー県なら半額以下よと笑われてしまった。タイは果物王国、パラダイスだ。

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タイの美味しい話
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ゴルタイ

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