自撮りゴルフに必須なカメラアクセサリーをご紹介!

今回は自分でゴルフをしながら撮影もする、「自撮りゴルフ」に適したカメラアクセサリーをご紹介します。

その前に、ゴルフ撮影に適したカメラについて簡単に説明しましょう。自撮りゴルフで大事なのは、軽量で動きやすい機器を使うこと。デカくて重い一眼レフカメラは言うまでもなく向いてません。例えカートを使ったとしても、重いカメラを持ちながら同伴者全員のスイングやパッティングも撮影して、ゴルフを普通に18ホールするのはほぼ不可能でしょう。

GoProなどアクションカメラは軽くて持ちやすいですが、画角の関係でゴルフの撮影にはあまり向きません。最も適しているのは、コンパクトで軽量で画質も優れているコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)とスマートフォンです。アクションカメラが適さない具体的な理由と、オススメするカメラ機種については、文末をご覧ください。

それでは、コンデジとスマホの撮影に役立つアクセサリーを見ていきましょう。

1)三脚

スマホを手で持って撮影する人もいますが、どうしても手ブレが起きます。自分のショットを同伴者やキャディーに毎回お願いするも嫌なので、私は三脚を使っています。オススメはSLIKのGX 6400と、VelbonのEX-440。どちらも三脚の入門モデルとして長年ベストセラーで、普通のデジタルカメラやビデオカメラも搭載することができます。3000円前後と安いですし、軽量で運びやすい点も優れています。

SLIKのGX 6400。アマゾンで2792円(2021年11月現在)
VelbonのEX-440。アマゾンで3500円(2021年11月現在)

スマホに遠隔操作できる、リモコン付き三脚も便利です。

タイのデパートにあるカメラショップは、プロ志向の高額な三脚しか販売していないことが多いので、シンプルで軽量タイプの三脚をマーブンクロンセンター(MBK)で手に入れましょう。1,000バーツ以下で手に入ります。

スマホ三脚を使う場合は、注意が必要です。下の写真のような足の部分が短い三脚は、起伏が多いゴルフ場では倒れる可能性があります(風も吹いていますしね)。おそらく使えないと思うので、普通の三脚を用意すべきです。

2)スマホ用三脚マウント

スマホ用のマウントは、材質や形状の異なるモデルがたくさんあります。私のiPhone12 Pro Maxは重量があり、サイズも大きいので、強固なアルミ素材でできたUlanziを選びました。スマホのボディーを傷つけないよう、スマホケースに入れてから装着します。

3)外部マイクとウインドシールド

スマホやコンパクトカメラのマイクは、会話など近くの音を録音するには良いですが、ゴルフのような広い場所での録音には適していません。外部マイクを取り付けることによって、離れた所にいる同伴者の声、バンカーショットの音、ボールがカップに入る「カコン」という音も、鮮明に拾うことができます。そして、ゴルフ撮影で最も気をつけなければならないのが風のノイズ。体感的にはそよ風ぐらいでも、ボーボーと風切音が入ってしまいます。せっかく撮影した動画がノイズだらけにならないように、下の猫の毛みたいなもの(ウインドシールドと呼びます。俗語はデッド・キャット)をマイクの上から被せると、驚くほどに風切音が消えて、人の会話もはっきり聞こえるようになります。これはゴルフ撮影に必須です!

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外部マイクは高いものだと1万円以上しますが、オススメは安価で高品質のRODE。

iPhoneを使う場合は、別途でApple Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタが必要になります。

下はiPhone 12 Pro MaxにUlanziの三脚マウントとRODEの外部マイクを装着し、ウインドシールドなしと装着した画像です。室内撮影ならウインドシールドはいりませんが、これを装着することによって録音レベルが小さくなることはほとんどありません。

4)モバイルバッテリー

コンデジのバッテリーは容量が小さいので、ゴルフなど長時間の撮影は気をつけなければなりません(4人でラウンドして、全員のティーショット、数人のセカンドショットとアプローチショット(フェアウェイにいない人もいるので笑)、全員のパッティングを18ホール分撮影すると、軽く1時間超えます)。この改善策は2つあります。同じバッテリーを2つ以上用意することと、モバイルバッテリーという外付けバッテリーを用意することです。私のカメラは三脚からカメラを外さないとバッテリーが交換できないので、モバイルバッテリーを三脚にテープで留めて使っています。近年のコンデジは、充電しながら撮影ができる優秀なモデルもあります。モバイルバッテリーは、コンデジ以外にスマホにも使えるので、一つ持っていると便利ですよ。オススメは下のANKER。

撮影は4K?それとも1080P?

最近のコンデジとスマホは、高画質の4Kで撮影できるものが増えています。ですが個人的には、ゴルフ動画はフルハイビジョン1080Pで撮影するのが(2022年現在は)良いと思います。その理由は膨大なデータ量。ゴルフの撮影は1時間以上になることが多く、4Kで撮影するとデータ量が膨大になり、予備のSDカードが必要になったりします。さらに動画を編集するPCのスペックが低いと、作業中にフリーズしたり、完成した動画の書き出しにえらい時間が掛かります。4Kテレビ・モニターがあるならともかく、普通のテレビやモニターならフルハイビジョン1080Pで十分綺麗です。

フレームレートは、30FPSぐらいが適していると思います。スイングのスローモーションを滑らかにするには60FPSの方が良いですが、それだけデータ量が増えますので、カメラ(メモリー容量)とPCのスペックに合ったフレームレートと選ぶと良いでしょう。

スマホ撮影ならShot Tracerアプリがオススメ!

ゴルフのテレビ中継や、最近のYouTubeでもゴルフボールの弾道が線で描かれるシーンが見られるようになりましたが、その多くがShot Tracerというアプリを使っています。有料ですが、これを使うと動画がグッと面白くなりますよ。なおこれは4K動画には対応しておらず1080Pのみです(2022年1月現在)。カメラが動くと弾道の線も動くので、三脚で撮影するのが必須です。

コロナウィルスを撃沈するお遊び設定もできます!

スマホ撮影の注意点

スマホの撮影は楽ですが、いくつか注意すべき点があります。タイなど暑い気候で長時間撮影する場合、スマホのバッテリーに悪影響を与える可能性があります。下はアップルサイトの一部です。

Apple製デバイスは、広い周囲温度範囲で正しく動作するように設計されており、最適な範囲は16°C~22°Cです。 バッテリー容量に回復不能な損傷を与える可能性があるため、35°Cを超える周囲温度にデバイスをさらさないことが特に重要です。

日差しの強い日は、撮影の合間にスマホにタオルをかけて直射日光を避けるなど、何かしらの工夫をすると良いでしょう。

ゲーム用PCで有名なRazerからは、冷却機能が付いたスマホケースが販売されています。分厚いケースですが、熱を外に放出してくれます。

高精度なビデオ撮影用アクセサリーを販売するスモールリグ(smallrig)から出ている、スマホ用のゲージは、スマホで本格的な動画撮影をしたい方にオススメです。

スマホ本体をそのまま装着するので(スマホカバーを外す)、ゴルフ撮影でスマホカバーの中に熱が籠もることを防ぐ効果もあるかもしれません。さらに、下のようなスマホ用日除けフードを改造してスマホゲージに取り付けたら、最強のゴルフ撮影装備になるかも!

Smallrigの汎用型スマートフォン用ビデオリグを購入しました。ここに日除けフードを取り付けられるか試行錯誤中です。

一緒に購入したSmallRig自由雲台。ゴルフ場は地面が平らではないので、これでスマホを水平に調節して撮影しました。値段も3000円以下ですし、とても良かったです。

十分なストレージも確保しておこう!

ゴルフのスマホ撮影の注意点としては、動画のデータ量も気をつけなければなりません。iPhoneはMicroSDカードが使えないので、内蔵ストレージで間に合わせる必要があります。iPhone 12 Pro Maxでは、4K動画を1時間半撮影しても128GBの内蔵ストレージで全く問題ありませんでした。そして驚くことにバッテリーも100%から78%にしか減っていませんでした。1080Pなら2時間くらいの撮影もいけると思います。

自分のスマホがどれくらい撮影できるストレージがあるのか、またバッテリーにも余裕があるか確認して、必要な場合はSDカード(アンドロイド)とモバイルバッテリーを準備しましょう。

ゴルフ撮影に必要なアクセサリー、いかがでしたでしょうか。これらを利用して、クオリティーの高いゴルフ動画でできれば嬉しいです。撮影に集中しすぎて、ゴルフのスコアはボロボロなんてことのないように(それは私だけか)!

練習場での撮影に便利!

ゴルフ練習場での撮影用には、ESRのHaloLock写真撮影ホルダーが便利です。マグネットでスマホを簡単に磁気吸着できるので、撮影中に電話がかかってきてもすぐに取り外すことができます。

実際に練習場で使ってみました。スマホを三脚に取り付ける手間もなく、マグネットにサッとスマホを装着して録画できるのは本当に快適。撮影したらスマホをサッと手にとって動画のスイングをチェックして、またマグネットにサッと装着して撮影ができて、メチャ便利でした。自宅のビデオ会議でも使えますし、これはオススメですよ。

Magsafeではないスマホには、ESRのマグネットリングを付ければ大丈夫です。

アンドロイドだし、マグネットなんて興味ないよ!という方には、下のホールダーが便利です。スマホを装着した状態でテーブルに置くこともできるし、キャディバッグにクリップで取り付けることもできます。値段も1,680円と手頃。

ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF)からも、スイングチェックに使えるスマートフォンホルダーが販売されています。機能的には上と同じかな。定価2,310円が39%オフで1,409円です!

ゴルフ動画を作ろう【あなたに最もオススメのカメラ機材はどれ?】

一眼レフ、コンパクトカメラ、ハンディーカム、アクションカメラ、スマホ。ゴルフを自撮りするのに最も適した機材はどれなのでしょう。5年以上に渡り様々なカメラで自撮りゴルフをしてきた私が、それぞれの長所・短所を深く解説していきます。

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