これからゴルフを始めよう!初心者ガイド

「ゴルフは多少興味はあるけれど、何から始めたらいいかわからない」そう思っている人は少なくないのではないでしょうか。今回はそんな方に役立ててほしいタイのゴルフに関する情報を、わかりやすく紹介していきます!

そもそもタイのゴルフって1回いくらするの?

ゴルフ場で1回プレーするには、グリーンフィー、キャディーフィー、カート代(オプション)、キャディーへのチップを支払います。グリーンフィーとはゴルフ場使用料のことで、キャディーフィーはキャディー使用料です。1ホールから18ホールまで回るので、1回プレーすることを1ラウンドすると言います。

グリーンフィーにはシャワー完備のロッカールーム使用料が含まれますが、レストランの食事代は含まれません。18ホールを歩きながらラウンドする場合はカート代を払う必要はありませんが、ゴルフを始めたばかりの人は使うことをオススメします。

カートは熱中症予防にもなりますよ

グリーンフィーはゴルフ場のグレード(プロの試合が開催されるコース、有名な設計家がデザインしたコース、豪華な施設を備えたコースは高額)、立地条件(都心部に近いと高額)、曜日(土日祝日は平日より割高)、スタート時間(午前は午後より割高)によって値段が大幅に異なります。バンコク都心部から車で1時間以内にあるゴルフ場には、平日1,000バーツ以下もあれば、3,000バーツ以上する所もあります。

ゴルフ場によっては、スポーツデイ(sports day)という割引料金でラウンドできる曜日を設けている所もあります(毎週月曜日は20%オフなど)。さらにグリーンフィー、キャディーフィー、カート代を合わせたセット料金を期間限定で実施していることもありますので、予約する前に調べておくと良いでしょう。

キャディーフィーもゴルフ場のグレードによって若干異なります。バンコク近郊だと400バーツが相場です。カート代は600バーツ前後、キャディーへのチップは個人によって異なりますが平均300バーツぐらいではないでしょうか。(*上記数字は全て2020年12月現在)。

ゴルフ場によって全然値段が違うんだね

バンコク近郊のゴルフ場なら、平日で2,000バーツ以下、週末でも午後スタートであれば2,000バーツ前後でプレーすることができるわよ。食事代や交通費は別途なことをお忘れに。

ゴルフを始めたばかりの人は、客が少ない平日がオススメ。焦らずのびのびプレーできるからね。週末は午前中が混むので、遅いスタート時間を選びましょう。

タイのゴルフが日本と異なること

タイのゴルフで最も特徴なのが、プレーヤー1人につきキャディーが1人つくことです。日本を含む海外では1グループにつきキャディーが1人つくか、セルフと呼ばれるプレーヤーのみでラウンドするゴルフ場がたくさんあります。キャディーの仕事はプレーヤーのゴルフバッグを運ぶだけでなく、ボールをどの方向に打つべきか、グリーンまでの残り距離がどれくらいなのか、プレーヤーに戦略アドバイスをしたり、プレーヤーのボールを磨いてくれたりバンカーの均しをしたりと、プレーヤーの相棒であり世話役でもあります。

タイのキャディーは若い女性が多く、日差しの強いときは日傘を持ってくれたり、飲み物を渡してくれたり、グリーン上のボールマークもしてくれたりもします。人によってはスコアをスコアカードに書いてくれることまでしてくれます。でもゴルフ初心者の方はこれが当たり前と思ってしまわないように。日本や海外では自分でやらなくてはならないことを覚えておいてくださいね。

もう一つ日本と異なることは、18ホールを続けてプレーすることです。日本の多くのゴルフ場では9ホールを終えると食事休憩があり、それから残りの9ホールを続けます。これは日本独特の文化で海外のゴルフ場にはありません。タイでは18ホールを全てプレーして、ゴルフシューズに付いた芝や泥をエアガンで取り除くエリアに行き、それから駐車場へ向かい車にゴルフバッグを載せて、キャディーにチップを払い、ロッカールームでシャワーを浴びて、最後にレストランで食事を摂るのが一般的な流れです。

ゴルフに必要なもの

ゴルフに必要なものって、ゴルフクラブでしょ。もちろんそうですが、実はそのほかにも用意すべきものがたくさんあります。今回は、最低必要なものを挙げていきます。

ゴルフバッグ+ゴルフクラブセット

低予算で始めるなら、友人から余っているゴルフセットを借りる、または安く売ってもらうのがベストです。ゴルフ場に貸しクラブもありますが、2,000バーツほどするのでオススメではありません。中古クラブ店で揃えるのも良いですが、(今は難しいですが)日本で買うべきです。タイには純正でないクラブも売られていますし、在庫も少なく値段も日本より割高だからです。日本は中古クラブの宝庫です。状態の良い中古クラブが大量にあるので値段も安く、シャフトの種類も豊富なので自分に合ったクラブが見つけやすいです。

ゴルフウェアとゴルフシューズ

格好良いゴルフウェアとゴルフシューズを揃えてラウンドするのもゴルフの楽しみの一つです。自然に囲まれたゴルフ場で普段より派手な色を着ているとテンションも高まります。ただ有名なゴルフウェアとゴルフシューズは高価なのがデメリットです。

でも無理にゴルフメーカーの服や靴を用意する必要はありません。タイのゴルフ場ではタンクトップとサンダルは禁止されていますが、カラーの付いたポロシャツに長ズボンまたは半ズボン、スニーカーでも問題ありません。日本のようにクラブハウスでジャケットを着るドレスコードもありません。ラウンド後はTシャツを着てレストランで食事するのもOKです。ポロシャツはコットンよりポリエステル素材の服を選ぶと涼しいですよ。それから暑いタイではUVカット機能のインナーも役立ちます。もちろんつば付きの帽子と、汗を拭くタオルも忘れずに。

服装に関しては下の記事も参照してください。

ゴルフボール

新品のゴルフボールは高価ですので、ロストボールを使いましょう。ゴルフ場で池に落ちたものや、ラフで紛失したものをゴルフ場スタッフが集めて販売していることから、ロストボールと呼びます。ゴルフ場、練習場、そしてゴルフショップが集まったタニヤプラザでもロストボールは販売されています。タニヤプラザについては以下の記事も参考にしてください。

ティーグランドで打つときに使うティー

ティーグランドでの1打目は、ボールをティーという棒の上に乗せて打ちます。様々なタイプがありますが、まずは1セット買ってゴルフバッグに入れておくと良いでしょう。下の写真のようにドライバー用の長いティーと、アイアンなどで使う短いティーの2種類が必要です。

ゴルフグローブ

右利き用のクラブを持つ人は左手にグローブをつけます(パター使用時には外すのが一般的です)。グローブもティー同様、様々なメーカーがいろいろな商品を販売しています。必ず手に入れて試してから買うようにしてください。余裕があるサイズだとゴルフクラブのグリップをしっかり握れないので、指にフィットして多少きつく感じるぐらいのサイズを選ぶと良いでしょう。

その他に揃えておくと便利なもの

1)日焼け止めクリーム、虫よけスプレー

2)ゴルフ用傘(軽量で大きなサイズがオススメ)

3)ラウンド中に食べる携行食(チョコレートやナッツ類、塩飴など)

4)水筒

ゴルフ場内には飲み物や軽食を販売するキヨスクが3ホールごとくらいにあるけど、ゴルフバッグに食料と飲み物を入れておくと安心よね。

早朝だとお店がまだ開いてないなんてこともあるからね

必ず熱中症の予防をしましょう!

日焼け止め対策、水分補給、塩分・糖分補給、茶屋での休憩は必ず心掛けてください。運動を開始してからは、ただ水を補給するのではなく、適量の塩分を摂ることが大切です。私たちのからだには、約0.9%の食塩水と同じ浸透圧の血液が循環しています。運動で大量に汗をかいてナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まり、これ以上ナトリウム濃度を下げないために水を飲む気持ちがなくなります。同時に余分な水分を尿として排泄します。これが自発的脱水症と呼ばれるものです。この状態になると汗をかく前の体液の量を回復できなくなり、運動能力が低下し、体温が上昇して、熱中症の原因となります。塩分補給は、茶屋で売られているゆで卵に塩かけたり、ソーセージを食べるのが良いですよ。ゴルフに集中していると、ついつい忘れがちになりますが、汗で流れ落ちた日焼け止めクリームを塗り直すのも忘れずに。

まずは練習場から始めよう!

以上、ゴルフ場でプレーするうえで知っておくべきことを紹介しましたが、ゴルフ初心者の方は練習場に行ってボールを打つ練習から始めましょう。せっかくゴルフ場に行ってもボールが打てなければ楽しみも半減してしまいますからね。

いよいよゴルフ場デビュー!

ボールを打つことに慣れてきたら、ゴルフ場に行きましょう!ゴルフ場では他のお客さんもプレーしていますので、迷惑を掛けない程度のスピードでプレーするよう心掛けましょう(後ろで長く待っているグループがいたら、次のホールで先に行かせましょう)。それだけ気をつければ、ゴルフは本当に楽しいスポーツです。緊張せずに、思い切りスイングして楽しみましょう!!

ゴルフ場の予約の仕方は、以下を参考にしてください。

ゴルフで使えるタイ語を学ぶのも楽しいですよ!

上達が早くなるゴルフスコアの書き方も読んでおきましょう。絶対に役に立ちますよ!

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